季節を問わず喜ばれるすき焼き
肉と言えばすき焼き、日本食の代表のようなすき焼き。
「上を向いて歩こう」は「スキヤキソング」として全米チャート1位の偉業を達成しました。
でも、すき焼きの事って案外知らない事が多いんですよ。
すき焼き、あれこれ
すき焼きの歴史
すき焼きが日本に誕生したのは案外新しく、明治時代と言われています。
西洋から牛を食べる文化が入ってきて、日本人の口に合うようにアレンジされたのが肉鍋です。時代劇にもたびたび登場しますね。
(美味しい美味しいとほおばる場面や、肉鍋を食べると牛になってしまうという迷信を信じている人々など)
すき焼きの語源は、肉を鋤(すき:スコップのような農具)の上で焼いたからと言われています。他にも諸説あるようですので、明確な語源は不明です。

関東と関西で作り方が違う。
同じすき焼きでも、関東と関西で作り方が大きく異なります。
関東は割り下という だし、醤油、みりんなどを合わせた調味料を鍋に入れ、そこで肉や野菜を煮ます。
一方、関西は肉を鉄鍋で焼き、肉の上じかに、砂糖、醤油をまぶして食べます。
同じ食材、同じ調理器具を使いながら、ここまで作り方が違うのはなんとも不思議です。この関東・関西の分岐点はどうも名古屋辺りらしいですが、これだけ人が東へ西へ移動する時代、あまり詮索するのも野暮かもしれません。

家庭料理として
料亭のすき焼きもいいですが、家庭料理としてのすき焼きはまた格別です。各家庭ごとの秘伝レシピで、関東・関西にこだわらずおいしく召し上がって下さい。
でも、たまに他の人の調理法を取り入れてみると、すき焼きの楽しさがひろがるかもしれません。
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